集合住宅のEV充電設備導入・運用は是非、弊社にお任せ下さい!
今回は、仙台市泉区の新築マンションへのEV充電器導入!
新築マンションへの課金システム付のWallbox Pulsar Plus導入は国内初事例です!
また、本記事の内容について、2024年6月3日発行の全国賃貸住宅新聞にてご紹介頂きました!
引用元:全国賃貸住宅新聞社「全国賃貸住宅新聞」 2024年6月3日発行
目次
集合住宅でEV充電器を導入するメリットとは?
EVエコホームでは次の2つのメリットがあると考えています!
入居者満足度向上!
集合住宅において、EV充電器がそもそも必要とされているのか。検討を進めるうえで必ず考えなければならない要素です。では実際どうなのでしょうか?
こちらのデータは、EVエコホームにて集合住宅入居者に対しアンケートをとった結果です!
実に4割超がEV充電設備を求めている事がわかります!
この調査は2022年に実施したものですが、2024年現在では更にEV充電設備を求める割合が高まっているかもしれません!
選ばれる物件に!
既にEVユーザーの方にとっては、物件探しをする際に駐車スペースにEV充電設備があるかは非常に重要なポイントになります。
それほどまでに自宅で走行電力を賄う事ができる「自宅充電」は魅力的なのです。
2024年4月現在、とある物件探しの大手ポータルサイトにて、「新築分譲マンション」「関東」「EV充電」で検索をかけてヒットするのはわずか38件です。
選択肢が少ない中、いち早く、今EV充電設備の導入を進める事で、選ばれる物件になる事ができると言えるでしょう!資産価値の向上にも繋がります!
今後EVの普及が拡大する事は間違いないと言えるなか、EV充電設備が「あって当たり前」になる未来も来るかもしれません!
今回のお問い合わせ内容とポイント
お問い合わせ内容
今回お問い合わせ頂いたのは宮城県仙台市の不動産会社様です!
マンションの新築にあわせ、EV充電器を導入したいとご相談を頂きました!
ご提案ポイント
今回のご提案ポイントはこれら2つです!
課金システム付Wallbox Pulsar Plus
集合住宅におけるEV充電器運用の課題、大きく分けて2つが挙げられます!
これらの課題を今回の導入事例ではクリアしております!
予約スケジュール管理
既に他の利用者がEV充電を行っていた時、どのくらい待てば自身のEV充電が開始できるかが分からないのはストレスですよね。共用設備であるEV充電器が"早い者勝ち"になってしまう状況は望ましくありません。
課金システムの導入によって、スマートフォンから簡単に予約する事が可能です!
利用者への課金
上図の4番に記載のとおり、利用者はアプリにクレジットカードを登録し、決済が行われます。
充電料金はマンション管理者等が自由に設定でき、下図の通り出力単位での設定が可能です!
予約時間を超過した場合の超過料金設定も可能であり、超過料金設定はEV充電の予約時間が終了したにも関わらず放置される事への対策として非常に有効です!
EV充電器の通信
集合住宅向けに設置するEV充電器は、課金等の機能設定の都合から、通信に対応しているものが推奨されます!
通信に対応したEV充電器にはPanasonicのELSEEV hekia S Mode3や日東工業のPit-2Gなどが挙げられますが、通信機能の利用には、専用回線契約や有線LANの引き込みが必要となる場合があります。
今回の事例で導入しましたWallbox Pulsar Plusはデフォルトで無線LAN/Bluetoothに対応しているため、物件にWi-Fi環境があれば追加の費用は発生しません!(集合住宅での課金システム運用はWi-Fi推奨)
勿論、充電機能だけではなく、ほかのEV充電器とは一線を画すデザイン性や世界110ヵ国以上で活躍している実績がある事も注目ポイントです!
外観を意識したスタンドの選択・設置
EV充電器のスタンド設置は、シルバーカラーのポールを利用するパターンが多いですが、
今回の導入事例ではWallbox Pulsar Plusの本体カラーに合わせてブラックカラーのポールが選択されました!より洗練されたデザインでの設置を実現しています!
EV充電器の設置を任せるなら!
その他の導入事例はこちらでご紹介しております!
弊社グループは「不動産・住宅のプロ」として横浜で35年以上の実績を持ち、カー用品専門店オートバックスの運営を行う「クルマのプロ」でもあります!
EV充電設備の導入を検討されている方は是非一度、ご相談下さいませ!
設置に関する見積は対応エリア内無料にて承っております!
車種別のオススメEV充電器や、EV充電器設置のポイント、V2Hの活用方法等のコラムも書いています!
こちらから是非読んでみてくださいね!
Comments